2017年11月13日

サッカー 審判

現代サッカーは審判受難の時代といわれます。ひと昔前には「誤審も含めてサッカー」という風潮がありましたが、近年は映像技術が進化して、色々な角度から多数のカメラがプレーを捉え、リプレイ映像も瞬時に提供されるようになり、また、試合の展開も早くなり、審判の目では到底、映像技術には勝てず、誤審と非難されるケースが増えました。

判定テクノロジー導入へ大きく前進したのは、2010年のワールドカップ南アフリカ大会でミスジャッジがあまりにも多かった事がきっかけとなりました。その後、ゴールラインに関するゴールラインテクノロジーが2012年のクラブワールドカップに初めて導入され、プレミアリーグにも採用されました。

クラブワールドカップではビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)が導入され、モニター室でビデオ審判が誤審をチェックするシステムにより、重要な事象に関してより正確なジャッジが可能となりました。このVARは次回のロシアワールドカップでも導入されることが決定しています。

このようなテクノロジーは進化しながら、徐々に浸透していく時代の流れとなっていますが、スピード感の醍醐味を失わないで欲しいという意見もあり、コストの問題など全面導入へは様々な壁があります。また、ピッチレベルで審判の目や感覚で判断されるイエローカードやレッドカードの判断は機械に頼らず、人間のジャッジをリスペクトすることも大切です。
  


Posted by ドライブシュート at 18:35

2017年09月10日

静岡県はサッカーの本場

静岡県といえば日本サッカーの本場です。
今でこそサッカー人気は高まりましたが、Jリーグが始る前は、サッカーが盛んな地域は静岡県ぐらいでした。
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名門高校が多数あり、静岡の強豪チームから日本代表になったサッカー選手は多数います。
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Jリーグの清水エスパルスとジュビロ磐田は、静岡県の代表としてすべての大会で優勝を目指せるようなクラブに復活してもらいたいですね。
個人的な選手では、キングカズ選手には体力が許す限り、静岡サッカーのレジェンドしてプレーしてもらいたいです。

  


Posted by ドライブシュート at 16:41

2017年09月09日

はじめてサッカーについて書きます

欧州四大リーグの移籍市場も終了し、サッカーの季節がやってきました。嬉しい限りです。
今後は、サッカーをメインに、書いていきますのでよろしくお願いします。  


Posted by ドライブシュート at 05:32